校長だよりI

授業だより(730021A 磯田先生の子どもの発達と保育 3年文系選択 7名

 

「赤ちゃんとふれあい授業」と題したこの授業は2時間目と3時間目の2つのクラスで合計26名の生徒に対して、特別授業として行われました。

 

この日は6名の赤ちゃんとそのお母さんたちが大集合しました。被服室にジョイントマットを敷いて、転んだりしても危なくないようにし、絵本やおもちゃをたくさん用意しました。2時間目は7人の生徒が、赤ちゃんを抱っこしたり、一緒に遊んだり、お母さんたちの話を聞いたりしました。(3時間目には同じく19人の生徒がこの授業を受けました。)

 

何がすごいって、磯田先生6人もの赤ちゃんをよく集めました!本校職員や他校の知り合いなど、多くの皆さんにご協力いただいてこの授業は成り立っているそうです。ただでさえ、赤ちゃん連れの外出は大変なのに、本校の生徒達のために、みなさん、よくおいでくださいました。本当にありがたく、感謝の気持ちでいっぱいです。

 

磯田先生にうかがったところ、保育の道を目指す生徒さん、公務員を目指す生徒さんなど、この授業を選択した6人の理由はさまざまでしたが、みんな上手に、楽しそうに笑顔で赤ちゃんと触れ合っていました。男子生徒が2人いましたので、そのうちの1人に聞いてみましたら、「将来しっかり育児にかかわりたい。男だから関係ないとか思っていない。何か自分の将来に直接役立ちそうなことを学びたい!と思ってこの授業を選択しました。」と話してくれました。

 

この頃は核家族化、少子化が進み、赤ちゃんを抱っこしたことがないという生徒も多いようです。日ごろ授業で学んださまざまな知識を思い返しながら、月齢の違いによる発達段階を実感し、そして何より、無垢なる赤ちゃんに癒される、貴重な体験だったことでしょう。赤ちゃんたちは最高にかわいかったです。