校長だより【50】東高生のみなさんへ2度目のメッセージ 020427

こんにちは。校長村越です。臨時休業が続いています。授業で習っていない状況で、たくさんの課題をもらい、先行きが見えない社会の危機的な状勢に心も沈みがちになる中、勉強したり、トレーニングしたり、家事をしたり、懸命に頑張っている東高生の皆さん、本当に偉いと思います。お疲れ様です。また、多少ダレ気味だとしても、とにかく皆さんが元気で、危険なCovidiot*になっていないことを願っています。(* Covidiot = Covid19 + idiot

 

さて、東高では、健康観察や課題の配信を、Google ClassroomGoogle Form等を使って行っています。Wifi環境が無い生徒に環境を整えるため神奈川県は用具の貸し出しも検討しており、そのための急ぎのLANの調査も協力をお願いしている真っ最中です。健康アンケートに返信の無い生徒には、毎週担任をはじめ学年の先生方から、電話連絡をしていますが、つながらない家庭もあります。アンケートを「全く知らなかった。」と答える生徒すらいます。お昼に電話しているのに「うちの子まだ、寝てるんですけど…」という家庭もあります。今頃「パスワードを忘れて入れない。」と言ってくる生徒もいます。びっくりです。でも言ってきた生徒はまだいいんです。気づいて行動してますから。ホームページとライデンを毎日チェックする。全部ちゃんと読んで理解する。困ったら自分から連絡して聞く。この非常時に自分でしっかり情報を得るのは当たり前のことです。電話がかかってくるまで待っていたらダメです。

 

皆さん、お願いです。皆さんは何も悪くありません。悔しさや遣り切れなさ、どうにもならない感情で辛くて当然です。課題をやる気がどうしても起きない人もいるでしょう。それぞれに、他人にわからない苦労もあるでしょう。しかし、現実に今ここにある危機に対処して前に進まなければなりません。今、投げやりになっては絶対にダメです。甘えている場合でもありません。だから、しっかりしてください。まず、規則正しい生活を立て直し、連絡メールやホームページを隅から隅までくまなく読んで、与えられた課題に取り組んでください。未だにクラスルームに入れず、まだそのことに関して何もしていない諸君は、今すぐ行動を起こしてください。

 

410日の始業のメッセージにも書いたとおり、出来事の捉え方、行動次第で結果は変えられます。私たちは今、現実の世界で、未だかつてない課題を与えられています。負けないで! 自分のミライを拓いていくために。自ら、行動を変える時です。さあ、まず何か一つでいい、課題をやろう。  

 先生方の電話のご苦労を見て、少々心配になっての今回のこのメッセージです。辛いでしょうが、でも、今は我慢。Stay Home ! Stay Safe! Take the Right Action Right Now!  For Your Future! 家に居よう!元気でいよう! 未来のために、すべきことを今すぐ、しよう!) 

 

Covidiot 3月に英語圏で、生まれたばかりの単語で、辞書にはまだ載っていません。小池百合子都知事の会見を見てスーパーに買いだめに走る人や、休業要請に応じずに名前を公表されたパチンコ店に殺到する人々や、ゴールデンウイークに田舎のおばあちゃんに会いに帰省する東京の大学生や、湘南の海で今サーフィンしているのん気な人のことです。ぜひスマホ等で調べてみてください。