校長だより【36】 010719 3年政治経済

参議院議員選挙の模擬投票行なわれる!

719日の昼休みと放課後に、3学年全生徒を対象に参議院議員選挙の模擬投票が行なわれました。

 投票所となった教室に入り、受付を済ますと、まずは、参議院神奈川県選出議員の選挙です。クリーム色の投票用紙を受け取り、投票記載台に進んで候補者1名の氏名を記入し、投票立会人が見守る中、1つめの投票箱に投票します。続いては、参議院比例代表選出議員の選挙です。実際の選挙と同様に今度は白色の投票用紙に、候補者の氏名、または政党名を記入して投票します。

 

 投票立会人が見守ります。

 ピカピカの手作り投票箱です。

 どうしよう!誰に投票しようかな?

 

 実際の投票所では、記載台にパーティションがあり、隣の人が誰に投票したのか見えないようにブースになっていますが、本日は友達と相談しながら記入するほほえましい姿も見られました。

 3学年生徒277人全員は必修2単位の「政治・経済」の授業で、あらかじめ選挙のしくみについて学びました。また神奈川県選挙管理委員会発行の「選挙公報」も事前に本物が配られ、候補者や政党について情報を収集することができました。3学年各クラスの評議委員、選挙管理委員の合計14名の生徒が、地歴・公民科の三橋教諭、梶屋教諭とともに準備・運営を行ない、当日は受付人や投票立会人を務めました。

 

先日、お笑いジャーナリストのたかまつななさんがYou Tubeにアップした動画、「若者よ、選挙に行くな」が話題になりましたが、ご覧になりましたか? 若者の皆さんにこそ、ぜひ見て欲しい動画です。

さて、本校3年生の投票率は57.76%と、実際の参院選の投票率48.73%(神奈川選挙区)よりは、大分高かったです。私自身は選挙に行かなかったことは一度もありません。先祖たちが血と汗と涙を流して獲得した私たち市民の権利である『選挙権』です。持っている権利は決して当たり前に最初から持っていたものではありません。歴史の先人に感謝し、社会の一員としての責任を自覚し、また、すべての立候補者に敬意を払って、必ず投票に行きましょう。

1番に投票所に行って、投票箱の中が空だと確認する役目を、いつかやってみたいと思うのですが、未だかなっておりません。